ちょっと説明不足な感じだったので、①と③ちょっと加筆修正しました。
それと、人物イメージの参考までにここにキャラの外見描写などなどをまとめときます。文中でも努力はしますが、やっぱりファンタジーは文字だけだと伝えるのが難しい……!
それではっ、追記に置きますー
服装はだいたい18世紀ヨーロッパ的な感じです。あのカッチリした膝下までの上衣いいよね!リヴィウスは濃青、アズハルトは白、エミールは黒の上衣を着ているイメージ。もっと描写しろってゆーね!
【リヴィウス】
とある国の第一王子、から新王に仕える立場に。24歳。176cm。肩までの銀髪(非オカッパ。毛先は不揃いでちょっとはねてる。前髪は真ん中分け)に青い瞳。柔和な顔立ちをしている。が、たいてい目は笑っていない。
【アズハルト】
とある国の第二王子、から次期国王に。18歳。188cm。背中を覆うほどの長さの真っ直ぐな銀髪(サイドを一部真鍮の細工物の髪留めで後ろでとめている。前髪は兄を真似して真ん中分け)父親に似て頑固そうなムスッとした傲慢の似合う顔立ち。
【エミール】
とある国の王立騎士団長。戦争がない時は王宮の警備を取り仕切っている。24歳。184cm。深い色味の赤毛を後ろで一つに束ねている。目は赤味の強い茶。切れ長の双眸は周囲に鋭い印象を与えている。
【王妃(本名:セシリナ)】
とある国の王妃。アズが王になってからは王母。38歳。162cm。銀髪の長い巻き毛はアップにしたり流したりとその日の気分と日程によって変わる。長い睫に縁取られた、ツリ目がちの青い瞳を持つ。体格は華奢。若々しさは失われたものの、抜けるような肌の白さと艶やかな美貌は保たれている。
【ルイーゼ】
とある国の国王の公然の愛人。身分は男爵令嬢。20歳。164cm。明るい栗色の髪を頭の高いところで細工の施された金環で束ね、流している。黒目がちなはしばみ色の瞳。素朴な可愛らしさを持ち、雌鹿を思わせる若々しくしなやかな肢体の娘。
王妃とルイーゼはタイプの違いすぎる美人です。王妃は華奢で繊細で派手な美貌、ルイーゼは健康美と健気で可愛らしい雰囲気が魅力なタイプ。あ、ちなみに、胸はルイーゼの圧勝です。