ちょっと最近すごく好きな曲がいくつかあったので紹介してみます☆
「雨音と偽りのワルツ」
鏡音レン/作詞:残鏡P 作曲:キッド 編曲:クリスタルP
サビの盛り上がりがすごく好き。
印象としてはやっぱり「静かな雨」なんだけど、その奥底にある激しい感情が垣間見えます。
耳に優しいのに飽きがこないので、ずっと聞いていたい曲です。
「ネリの星空」
鏡音リン・レン/花束P
1番はリン、2番はレンが歌っていて、それぞれサビの音が違うという珍しい歌。
でも不思議と違和感がなくて、むしろ二人の「すれ違い」みたいなものが表現されている気がしてすごくいい!
リンの視点とレンの視点の歌詞を見ると、両片思いだったのかな、と思います。
歌詞も素敵で、
「どこまでも遠くを見つめるあなたを 追うはずの足はなぜ動かなかったの?」
とか
「僕の心に咲く花すべて摘み取って 束ねて君に捧げてもいい」
とか特に好きです。
「キーストロジカル」
miki・歌愛ユキ/A0010
PVで知りました。瓦礫の世界に生きる、少女と少女のロボットのおはなし。
mikiとユキの底力を見ました。
特にmikiのサビでの高音部分が好きすぎる!!
ユキの子供が淡々と歌っている感じが曲の雰囲気にすごく合ってる!!
新ボカロに抵抗があるとか、似て聞こえる人はこれを聞いてみたらいいかもです。ちゃんと個性出てますよ!
「明かりと鍵」
初音ミク/黒髪ストロングP
激しい曲ではないのに、ギターサウンドがかっこいい。
あと私は藍と真とか、これみたいなミクのしゃくり声が好きっぽいです。
・・・・・とりあえず以上、終了!
今度ハチさん語りでもしようかな・・・私の好きなハチ曲はマイリス数が下のほうに(まあそれでも多いけど)あるのが悔しいので
↓
単語ごとにあなたがお勧めするボカロ曲を紹介してください!
例:春
「桜の季節」/初音ミク
春
→「幼罪謝行」(マイゴットP/KAITO&鏡音レン)
高音KAITOと低音レン、という珍しい組み合わせ
妖精に恋して、閉じ込めて、逃げられた二人のお話です
幼い罪と、忘れえぬ恋心。
春は出会いと同時に別れの季節だと思うので、二つを内包しているこの歌を連想しました。
「人は増え されど あなたは ひとりだけ」
というフレーズが秀逸すぎる・・・!
夏
→「月花の姫歌」(秦野P/鏡音レン)
ひと夏しか叶わなかった逢瀬、ってイメージです
永遠と一瞬は隣り合わせ、だよね
ササキさんのPVも大好きです
秋
→「弱虫モンブラン」(DECO*27/GUMI)
秋→秋の味覚→栗→モンブラン→これ
なんという食欲連想(笑)
理由はないけれどなんか何となく好きな曲です
学生なんて、まだ何も背負えない甘ちゃんですよね
冬
→「胸の痛みに僕の匂い」(メロネード(仮)/KAITO)
恋人と別れた後の、切ない冬うたです
KAITO兄さんの声はメロネさんのちょっと昭和チックなバラードがすごく合うと思います
歌詞の表現も好きです。私の言葉じゃうまく説明できないんですけど、独特のメロネさん節って感じなんですよね~
恋
→「ダウト」(Masa's Studio/初音ミク)
ジャズ風ロック!!ピアノの主線が心地いいです
恋でこれをセレクトした自分は斜め上だと思った(笑)
好きな人に嘘をつかれてる、という疑念にさいなまれてる歌です
相手の過ち自体よりも相手が「嘘をついたこと」に傷ついているんです
恋人同士の信頼関係って強固かつ脆弱ですよね。ささいなことでも嘘が気になって許せなくなる。
愛
→「I WANNA TRUST YOU」(マイゴットP/鏡音リン・レン)
「愛してるってそれだけ言って」
「余計なことは言わなくていいの」
「言葉の数だけ気持ちは萎えるわ」
リンがかっこいいです
星
→「サテライト」(ぺぺろんP/miki)
衛星も星のうちだよねっ
そのちっぽけさと懸命さが愛しい
歌詞からも歌声からもそんな雰囲気が伝わってくるんです
サビのかっこよさは異常☆
空
→「カンパネルラ」(ささくれP/GUMI)
夜空を手を繋いで見上げる二人のサムネを思い出してしまったっ・・・!
この曲は私の中の泣いてしまうボカロ曲ランキング上位ソングなんです
会えなくなった人に、無駄と知ってて淡々と再会を望むことを繰り返す・・・そんなGUMIにきゅんきゅんきます
銀河鉄道の夜、読もうかな・・・
ありがとうございました
「愛」は「彩愛」もいいかなと思ったんですがメロネードさんは冬でつかっちゃったので最近聞いてたIWTYにしました。まあマイゴットPは二曲入れちゃったけどね!最近マイゴットPが私の中でキてます。
あ、バトンとあまり関係ないんですが、「ラブアトミック・トランスファー」を今更聞いてハマりました。
自キャラにこんな思考のやつがいるので完全にテーマソングだ頭の中でリピートだ・・・!